うつ病チェックで自分のストレス度を調べよう!

セルフでうつ病チェックを

男の人

うつ病の患者さんに共通した特徴

何らかの残念なことがあって気持ちが沈み、しばらく仕事や勉強に対してやる気が起きないということは多くの人が経験のあることでしょう。心の状態が健康であればその気分も次第に晴れてきて、また元気に普通の生活に戻ることができます。しかし、うつ病を発症している場合にはその状況からなかなか抜け出せず、日常生活に支障をきたすケースがあります。心療内科に行き診察を受ける前に、今一度ご自身の状況を整理して、うつ病の患者さんに多いと言われている症状が出ているかどうかをチェックしておきましょう。自分がどのような気持ちで、どのくらい辛い思いをしているのかということを言葉にして伝えることが重要です。セルフチェックの観点としては、不安感がいつ頃から始まりどの程度継続しているのかという期間について、脱力感や無力感による悲観的な物の見方などに関係する気持ちの落ち込みの強さの度合い、日常生活に支障が生じているかどうかなどが挙げられます。不安感の継続は、健康な一般の人であればストレス源から遠ざかったり時間が経過したりすると解消しますが、うつ病の傾向にある人は数日から1週間以上も続くことがあります。周りの人から何か悪口を言われているような気がしたり、自分は能力が低い人間だという思いにとらわれてしまったりと、言いようのない不安が継続しているようであればうつ病の症状という可能性があります。楽しいことや趣味に興味を持てなくなったという状況も要チェックです。気持ちの沈み込みが強く、悲しさで涙があふれたり過去の辛い経験を思い出して苦しくなったりすることが続くのもうつ病の特徴です。いつもよりも気持ちの辛さが激しい場合や、涙が止まらないなどの状況は心が弱っているうつ病の症状と言えるでしょう。そのようなことがあったかどうかは重要なチェック項目です。仕事や学校に行けなくなったり家事や育児にやる気が出なくなったりして、日常的な生活が困難な状況になっているという場合もうつ病の症状の典型的なものです。無理をすればできるとか、頑張って仕事に行くなどの負荷をかけ続けていると、より症状が進んでしまう可能性がありますので、すぐに心療内科へ行くことが大切です。上記のような気分的な症状が発生してつらい状況となっていることを、必ず心療内科の医師に伝えて正しい診断をしてもらうようにしましょう。適切なカウンセリングを受け、抗うつ薬を服用し、ゆっくりとした休息と睡眠で、うつ病の症状は次第に軽くなっていくものです。うつ病であると診断された場合であっても、必ず良くなると信じて治療に向き合うことがベストです。

Back to Top